―――第一感想ですね。矯正治療を1年半ぐらいかな、何年ぐらいして頂いてたか覚えていますか?
H.N 母:まる2年ぐらいですかね。
―――そうですね、まる2年ぐらいで、ワイヤーで矯正治療して頂いたんですが、術前、術後のお写真見て頂いていかがですか?
H.N 母:そうですね。すごくきれいになったなと。嬉しい限りですね!
―――そうですか、ありがとうございます?
なかなか、前の歯並びも忘れていたりしますが、どうですか、ご自身で見て頂いて。
H.N:はい、前は歯並び悪くてあんまり自信をもって笑うことがなかったんですが、今は
だいぶ良くなって、結構笑えるようになったと思います。
―――あ、本当にー?ありがとうございます!そういってもらえると本当に嬉しいですね。
17歳ぐらいの時だと思うんですが、矯正を最初に始めるきっかけとなったものって、
どんなことが気になっていましたか?
H.N 母:私自身は、この子の前歯にすき間ができて前にでていたので、
それが一番気になっていましたね。
―――あー、こう出ているところですね。
H.N 母:そうですね。一番目立つ場所だったんで。
―――なるほど。H.Nさんはどうですか?
H.N:やっぱり、前歯が空いているところが気になっていましたね。
―――そうですか。この辺が気になっていて。
最初、治したいんですーっておっしゃっていた時、どんなタイミングで治そう思われましたか?
H.N 母:最初、お兄ちゃんと弟と一緒に矯正相談をさせて頂いたんですけども、下の子は拡大装置を始めていて、
やっぱりお兄ちゃんの方も目立つので、何とかしてあげたいなと思ってですね。
―――そうですか。いや、本当にこのかたちがこれだけ良くなられて本当に私も嬉しいです。
2年間ワイヤーをして、今、保定でマウスピースをして頂いていると思うのですが、
どうですか?できていますか?
H.N 母:そうですね。やっぱり忘れることも多いですが(笑)、割とできている方かなと思います。
―――忘れることもありますもんね(笑)でも、して頂いているなら良かったです。これがとても大切なことですからね。
では、実際にワイヤー等して頂いている間いかがでしたか?
H.N:やっぱり、痛い時はありましたけど、でも、やっていなかったら、今みたいに自信持ってなかったし、この2年間無駄じゃなかったなと思います。
―――本当ですか。良かったです!お母さんはいかがですか?
H.N 母:ワイヤーを付け替えて頂いた時、2、3日ご飯が食べにくいということがあったんですが、何とか食べやすいものを作って、
料理をして食べてもらいましたね。でも、後半の方は、慣れもあってかワイヤーを変えてもそんなに痛みなく進めて頂けたと思います。
口内炎もできるかなと思いましたけど、あんまりできることなく良かったと思います。
ありがとうございます。
―――あー、そうですか。ありがとうございます!
最後になるんですが、これから歯並び気になっているなとか、矯正を迷っている人がいたら、どうやって声をかけてあげますか?
H.N 母:そうですね。親としては、私自信、歯並びが悪くて小さい時はそうでもなかったんですが、歳を重ねるごとに小さい頃にしておけば
よかったなと思ったので、子どもに矯正をさせてあげるチャンスがあるんであれば、将来のことも考えて矯正をした方が良いかなと思います。
―――あー、ありがとうございます。H.Nさんはいかがですか?
H.N :やれる時にやれないとやっぱりもったいないと思いますし、チャンスっていうのが、いつくるのかわからないと思うので、
チャンスがある時にやっておくことが大事だと思います。
―――ありがとうございます。いやー、りっぱなコメントですね!
サッカーの日本代表の選手が勝利した時のようなイメージですね。
りっぱな青年に成長されていると思います。今日は本当にありがとうございました!