こんばんは、八幡市、あゆみ歯科クリニックの院長、福原です。
今日は今診療している大阪府のクリニックでインプラントオペを行いました。
インプラントというのは、歯がなくなったところにチタンでできた人工の歯の根を植えて、再びかめるようにする治療です。
歯がなくなったところに行う治療としては、インプラント以外に、ブリッジや入れ歯、というものがあります。
ブリッジの場合、両サイドの歯を削らないといけなかったり、
入れ歯の場合、違和感があったり、
といった特徴もありますので、自然な感じで自分の歯のようにかめるインプラントというのは、とてもメリットが大きいのではないかと思います。
インプラント治療を行うときの手順としては、
まずCTをとり、骨があるかどうか、硬さが適切かどうかを調べます。
その後、骨の状態が大丈夫であれば、ステントという、インプラントオペのときに使う道具を作成し、インプラントオペに臨みます。
オペ自体は、1本30分から40分前後で終わることが多いです。
インプラントオペということで、写真のように「オペ!」というような雰囲気に見えますが、手術の程度としては、難しい抜歯と同程度だと思って頂けると良いかと思います。
その後、1ヵ月半から3ヶ月待って、歯の上の部分を作っていきます。
あふれる笑顔をすべての人に・・・
インプラント治療を含め、あゆみ歯科クリニックでは、審美・ホワイトニング、矯正治療など、様々な治療に取り組んでいきます。
そうすることで、多くの方々の様々なご要望にお答えすることになり、一人でも多くの方々の笑顔につながるのではないかなあ、と思うからです。
「もっときれいになりたい」
「もっとおいしく食べたい」
「ずっと自分の歯で食事がしたい」
そう願うみなさまから必要とされ、信頼される。
ご来院される方々もチームメンバーも皆が笑顔あふれる空間を創っていければなあ、と思っております。
インプラントや歯並び、審美など、お気軽にご相談くださいね (⌒-⌒)