こんにちは、松井山手・長尾、あゆみ歯科クリニックの院長、福原です。
建物もほぼ完成し、多くの方々からチームメンバー募集の応募をいただき、どんどん完成に近づいていっているなあ、というあゆみ歯科クリニックです。
チェアーに座ってみると、佐官屋さんの方が創ってくれた塀の上に青空が広がり、また、そのおかげで周囲の建物は見えないようになっています。
そして足元にはゆったりとした流れの水庭が流れ、波紋が広がっており、ところどころでは常緑の植物が目を癒してくれます。
完成してみると、本当にリゾートのような光景になりました。
設計士さんや工事の方には大感謝です。
図面や途中を見ているだけでは、ここまでになるとは想像もできなかったので、驚くとともに感動いたしました。
夜も、ライトアップで暖かく照らし出された塀と水庭のゆらめく水中照明で、幻想的な空間になりました。
幻想的な夜の診療室
患者様の一生の健康を考えた場合、歯を残すことはとても大切です。
あゆみ歯科クリニックでは、8020を実践していけるよう、予防に力をいれていきます。
ただ従来の「痛くなってから行く歯科医院」では、どうしても虫歯や歯周病が進んでしまってから治療をすることになり、処置が大きくなってしまい、歯を守れなくなることがあります。
ですので、あゆみ歯科クリニックでは、「痛くならないように予防に行く歯科クリニック」を目指しています。
3から4ヶ月で定期的にメンテナンス、予防を行っていれば、歯が悪くなること自体を防げますし、仮に虫歯ができ始めてしまったとしても、フッ素塗布などの適切な処置を行えたり、最小限の処置で治すことが可能になります。
とはいっても、
「定期的に予防に行ったほうがいいのはわかっているけれど、歯医者さんは苦手だなあ」
という方も多いのではないかと思います。
この悩みを解決する為に、あゆみ歯科クリニックでは、なるべく怖くない、痛くない、そして「あふれる笑顔をすべての人に」をコンセプトに診療に励んでいきます。
建物や診療室も写真のようになるべくあたたかい感じにしてみました。
少しでも歯科医院へいくことが楽しく、明るい気持ちになっていただければ、と思います。
そしてその先に一生の笑顔や、ずっと美味しく食事ができる、ということがあるのではないかなあ、と思います。
あゆみ歯科クリニックがその一助になれれば幸いです。