こんにちは、八幡市、あゆみ歯科クリニックの院長、福原です。
先日、木曜日に京都の街中観光も兼ねて、お花見に行ってきました。
ルートは題名のように、高台寺~清水寺にかけて、です。
この時期、このルートは夜のライトアップもされていてとてもきれいだ、と聞き、行ってきてみました。
まずは高台寺近くのレストラン、
「THE GARDEN ORIENTAL KYOTO」
にてランチをしたのですが、このレポートはまた後日^^
とても美味しいレストランなだけでなく、接客接遇も素晴らしく、あゆみ歯科クリニックとしてもとても勉強になりました。
その後、高台寺の桜を見つつ清水寺までの散策をしたのですが、
このあたりは通り全部がお土産物屋さんや観光店のようになっていて、一店一店が工夫を凝らした商品を置いていたり、単純に美味しそうなものを売っていたり、と歩いているだけで楽しくなりました。
平日のお昼間だったのですが、とても多くの観光客で賑わっていました。
あゆみ歯科クリニックでも、単に良い歯科治療を提供するだけでなく、来院が楽しみにつながるような工夫をこらしていければ、と思います。
そうすることが定期的な来院や予防歯科、メンテナンスにつながり、結果として患者様のお口の健康を守ることができる、と考えているからです。
そんな沢山のお店の中からとても面白いお店を発見しました。
「城たいが」さんという詩人兼画家の方の作品を取り扱うお店です。
僕はこの方は特に知らなかったのですが、ふと何気なく立ち寄ってみて、その作品を少し見て・・・
感動しました!!
と、このお話もまた後日^^
散策をしていると日も暮れてきて、清水寺の夜のライトアップが始まりました。
18:30からだったと記憶しています。
入口を入り、中へ進んでいくと、、、
まあ、なんということでしょう~
つい1か月前までは枝しかなかった木々に、様々な種類、大きさの桜が咲き乱れているではありませんか。
ライトアップされ映し出されるその陰影と色合いは、さながら高級懐石料理~
と、僕のつたない表現力ではうまく表せませんが、おそらく桜の種類や色、気の大きさ、高低差や
ライトアップの角度や照明器具の明るさや色の違いによるバランスで、何重ものグラデーションのように見えるようになっており、物凄くきれいでした。
これも一つ一つ計算しながら、ここにこの種類の桜を入れよう、ここはこう向きにこの器具で照明をあてよう、と考えられているのだろうなあ、と思うと、
本当にただ桜をライトアップする、といっても、そのこだわり方によって、ただの夜間照明にもなれば芸術的な風景にもなるのだなあ、と思いました。
あふれる笑顔をすべての人に
自分も歯科治療において技術をより追求するのは当然ですが、接遇や説明、コミュニケーションや空間の使い方など、ロハス的な部分も追求することで、あゆみ歯科クリニックというものを一つの歯科芸術のような域に到達させたいなあ、と考えています。
そうすることでよりご来院いただく皆様に健康や癒し、明るい笑顔、そこからくるよりよい生活、QOL、そういうものをご提供できるのではないか、と思うからです。
清水寺の有名なカットに挑戦したのですが、少し手ぶれしてしまいました^^
普段と違う風景、普段と違う人々、と接することでいい気分転換にもなりました。
また日々の診療に励んでいくとともに、この1日で勉強になったことを、あゆみ歯科クリニックにとり込んで、さらに成長していければ、と思います。