こんにちは、八幡市、あゆみ歯科クリニックの院長、福原です。
プロフィールなどでご存知の方もおられるかもしれませんが、僕は今、大阪に住んでいます。
2年半前に岐阜県から引っ越し、歯科医院の分院長(医療法人グループの医院の一軒をまかされることです)をしていました。
開業を控え、昨日がその医院での最後の診療の日でした。
思い起こせば色々な思い出の詰まった2年半でした。
患者様をはじめ、理事長の先生、スタッフ、本当に素晴らしい出会いに恵まれた2年半でした。
みんな、本当にありがとう。
就任当初はシステムの変更や来院患者数の増加など、それ自体はとてもよいことですが、それによってスタッフに負担をかけたこともありました。
みんなが下を向いて診療をしていた時期もありました。
でもだんだんとスタッフの人数が増え、一人、また一人と笑顔が広がるようになりました。
するとまた来院される患者様もどんどん増えていきました。
そしてみんな笑顔でした。
診療しているスタッフもみんな笑顔でした。
みんな明るくて優しく、素敵な人ばかりでした。
僕はそんなスタッフと一緒に診療ができてとても幸せでした。
そんなスタッフを見ているのがとても嬉しかったです。
一昨日、そんなスタッフたちが送別会を開いてくれました。
自分が送られる立場になることはあまり経験したことがなかったので、とても嬉しかったです。
そしてなんと!
みんなが色々なプレゼントを用意してくれていたのです!
全く予想もしていなかったので、驚くとともに、ここまでしてくれるみんなに感謝の気持ちで一杯になりました。
こんなにいいスタッフたちに恵まれて僕は幸せだなあ、とつくづく思いました。
そして昨日、最後の診療の後、みんなにお別れを言って帰り道につきました。
その時も涙を流してくれるスタッフもいて、かなりジーンときました。
みんなと別れるのはとても寂しく、名残惜しいですが、京都、松井山手からみんなの活躍と幸せを願っています。
そして、僕自身も今まで以上の医院創りに励み、いいスタッフに恵まれるよう頑張っていきます。
みんな今まで本当にありがとう。