トヨタの待合室

こんにちは、松井山手・長尾、あゆみ歯科の院長、福原です。

ここ最近で何回かトヨタのディーラー店に行く機会がありました。

今、プリウス(旧型ですが^^)という車に乗っているのですが、その車が少し故障をしてしまっていたのです。

走っていると突然警告灯がついてエンジンが停止してしまうという症状で、自分としては少し不安でもあったのですが、

調べて頂くと、電動ウォーターポンプという部分の故障で、この部品は10万kmまでの延長保障が付いている、ということで無料で取替えをしていただけました。

代車の手配から何まで、今回もとても心地よい対応をしてもらい、

先日の工務店さんのときと共に、非常に勉強になるなあ、と思います。

自分がお客さんの立場になって、対応して頂いているときというのは、とても勉強になりますね。

こういう対応をされると気持ちいいなあ、もっとこうだといいなあ、というのが、次からの自分の患者様に対する対応に活かしていければ、いつまでも成長を続けることができるのかなあ、と思います。

そして今回、もう一つ勉強になったことがありました。

それは待合室の使い方です。

DSCN1080トヨタの待ち時間コーナー

このトヨタのお店では、通常のテーブル、インターネットも使えるカウンター、テレビが見れる一人用のソファー、というように、材質も向きも使い勝手も違う3種類のイスやソファーがありました。

それは、待つ人に数種類の時間のすごし方を提案し、好みに合わせて楽しんで頂く、という趣旨からきているのだと思います。

やはりただ待つ時間といっても、そのすごし方や、ソファーなどの座り心地の好み、座りたい向き、など、それぞれ人によって違うのではないか、と思うのです。

よく歯科医院ではソファーやイスが真っ直ぐに並んでいるだけ、ということがありますが、

あゆみ歯科ではそれを少し変えて、歯科医院らしくない、歯医者さんで待っている気にさせないような、そういう待合室の使い方ができればいいなあ、と思っています。

ayucgmatiaiあゆみ歯科の待合室のイメージです

お待ちいただく間もよりリラックスして癒されるような、楽しめるような、そんな待合室のご提案をしていけるよう、心がけていきますので、あゆみ歯科の待合室、お楽しみにしていてくださいね^^

京都 松井山手 八幡 京田辺 あゆみ歯科クリニック